狭山茶を生産する「増田園」は所沢の地にて100年以上の歴史のあるお茶農園。日本三大銘茶の一つである狭山茶の特徴は重厚な香味とコクです
増田園では抹茶や玉露の栽培で使用される黒いネットの被覆栽培を全畑に適用しています。この被覆栽培で作られた「かぶせ茶」と呼ばれるお茶は、渋みが少なく、甘みと旨味が際立つ特別な味わいを持ってます。
また被覆栽培は茶葉の色にも影響を与え、青みのある鮮やかな緑色の茶葉が仕上がります。淹れた際の水色が綺麗な緑色となります。新茶として販売せず、あえて1年間熟成させてから販売するお茶など、新たなお茶の提案も行っています。急須で飲む機会の減った現代に合わせて、粉末のお茶を都内を中心に多くの飲食店へ提案し、お茶割や抹茶ラテ、かき氷などにも増田園のお茶が使用されてます
「増田園」は独自の製法とこだわりを持つお茶を通じて、お客様に最高の茶の味わいを提供し続けてまいります。